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日本フットケア学会、佐賀セミナー

日本フットケア学会で始めての九州セミナーが、佐賀で開催された佐賀セミナーです。またこの度のテーマは、佐賀にちなんで"足は性、足と人が生まれながらに持っているもの"というものでしたが、

足を守ることは精神や肉体の全般を守るために欠かせない、そして最後まで自分の足で歩くことの大切さを考え、様々な疾患の診断法や治療法を中心として、足の治療を考えることができるものでした。

この団体には様々な部門、委員会などが存在しています。またそれらはまだ全国レベルのサーベイランス、動向監査のレベルが発達していません。

このためにサーベイランス委員会が発足され、様々なデータからの報告やデイスカッションなども行われた初めてのセミナーとなったようです。

日本のフットケアにはチーム医療の概念が不可欠と言われています。整形外科や血管外科、皮膚科や内科などがかかわりあいながら、それぞれの特徴を知り、フットケアを施術することが、現状のフットケアの狭間を埋めるためにも大切なことです。

フットケア外来、糖尿病用のケア、などの部門を持つ病院が増え、その治療バリューを増やすためには、この連携の方法をまず確立することが大切です。

また全国レベルでのデータも集まってくると、日本人の足の現状、というものがよくわかるようになります。

ガイドラインの作成から方法論などの確立など、とても簡単な作業ではありませんが、一歩一歩近づくように努力されている様子が印象的でした。

最近はこの団体の認定する指導士の役割にも注目が集まっています。このセミナーでは認定を受けた方にバッチが無料で配付されることが決定したようです。

近々の情報では、2013年の日本フットケア学会の学術集会では、日本下肢救済・足病学会との合同開催となることが見込まれているようです。今後のこの技術の重要性を知る上で、やはりこれらの重要な機関の動向は外すことができません。