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ストレッチと全身

ストレッチ体操をする場合、一箇所だけ集中して伸ばすのもいいですが、一箇所だけでは物足りない、あるいは一箇所を伸ばすだけで他の部位がかならず凝ってしまい、悪循環を繰り替えしてしまう、などのケースがあります。この場合は、一度に要となるポイントをすべてさせてみるのが有効です。

例として、太股や臀部、腰や背中を伸ばす方法です。床の上に仰向けになり、そのまま息を吐きながら、ゆっくりと片方の膝をかかえます。次は息を吐きながら、膝を前へ倒していきます。

膝、そして顔が反対方向を向くようにするのがコツです。姿勢を仰向けにもどし、もう片方の足を使用して同様にストレッチします。これを数回繰りかえすとより効果がアップします。

一度にしなくてもいいから、大切なポイントをすべて伸ばしたい、という場合は、頭から腰の上、腰まわり、そして下肢、の3つのポイントを抑えるのがベストです。

頭から腰の上まででは、肩や首、背中や肩甲骨などがポイントです。肩凝り、首の凝りがある場合は、まず腕をよく回したり、胸の前で手を叩く、などの簡単な方法が効果的です。

その他、背中の場合は、立った姿勢で上半身を前傾、後傾させる、という運動を交互に行います。

腰まわりでは、腰、そして臀部、ハムストリング、の3つをストレッチさせると、相乗効果によってストレッチ後のリラックス感をより高めることが出来ます。

例としてハムストリングでは、椅子に浅めに腰掛けてから、片膝を伸ばします。伸ばした足に両手をそわせ、上体を前傾させていきます。

膝裏の伸びを感じるまで行い、痛みを感じたらちょっと手前で静止し、30秒ほど我慢します。反対側の足もストレッチさせます。

下肢の場合は、ふくらはぎとアキレス腱、大腿四頭筋が大きなポイントです。特にジョギングする方にはお勧めのポイントで、走行前と後の2つのパターンで伸ばすと効果がアップします。